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「ASIMOの今」日本科学未来館の体験レポート

ミライコラボ編集スタッフが、話題のサイネージ活用施設や最新Iotに迫ります!

「ミライコラボ」副編集長の冨田です。
2000年に誕生した「ASIMO」が19年たった今、すごいことになっているということで日本科学未来館に見に行ってきましたので、その様子をレポートします。

ASIMO登場

期待感を持たせるナレーションとともにASIMOが登場してきました!
私たちの前までダッシュでやってきます!ダッシュです!ダッシュ!観ている観客が一斉にオーと思わず声を出してしまいます。もちろん私も声を出してしました。

そのあとは手話を交えた自己紹介です。みんながわかるように手話を交えるなんて粋ですね。それから、すぐ後ろに見える日本科学未来館のイチオシのジオ・コスモスを紹介してくれます。

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ASIMOのデモンストレーション

続いて、ASIMOがいろいろなことを見せてくれます。
普通の2足歩行での前後移動に加え、左右への横移動。それから片足でのジャンプ!
片足ジャンプはビックリしました!
さらに、地面に置いてあるボールをキックして、キレイなシュート!うまい!
いろいろな行動で驚かされると同時にASIMOが誕生してから歳月の流れを感じてしまいます。

最後に、ASIMOが歌を歌ってくれて10分間の実演は終わりです。
短い時間ながらも大変満足できる内容でした!

ASIMOの歴史

2000年に本田技研工業㈱から発表されたASIMO。スムーズに2足歩行する姿に驚かされたのを覚えています。
その後もマイナーチェンジを繰り返し、2005年には身長も10㎝伸びて更に進化!
この時点で走行能力も飛躍的に伸びて時速6㎞で走るようになります。
そして2011年に今回観たASIMOとなり、手話や片足ジャンプもできるようになります。
また、凹凸のある路面を歩行したり、走行も9㎞まで早くなりました。

まとめ

以上、簡単ではありますが、日本科学未来館の体験をレポートしてみました。
日本科学未来館ではASIMOの他に、人間そっくりなロボット「オトナロイド」やさまざまな装置な先端技術が体験できるブースがいっぱいあり、子供連れの方も多く、みんなが楽しみながら学べる施設でした。
私が行った際にも新しいブースの工事を行っており、定期的に展示されるものも更新されていて、常に先端技術に触れることができるようにもなっていました。


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