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新型コロナウイルスの感染対策へのAI活用例

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5月末に緊急事態宣言が解除され、現在は多くの施設、お店が営業を再開しています。
日常を取り戻しつつありますが、こうしていろいろなお店や施設が営業を再開したからこそ、一層人が集まる場所でのウイルス感染の対策が重要となっています。

今回は、そんな中、AIを活用した感染防止ソリューションの提供を開始したアドバンテック株式会社(以下、アドバンテック)に取材しました!


AIによる新型コロナウイルス感染防止ソリューションの開発の背景を教えてください
現在、私たちが置かれている新型コロナウィルスの感染を防ぐという社会情勢の中で、インテリジェントプラネットの実現を目的としているアドバンテックとして何が出来るかを考えました。
そこで、従来から持っていた、AIによってヒトを検出するテクノロジーを応用できないかと考え、今回の製品を発表するに至りました。

貴社のソリューションでは、AIをどのように活用されていますか
サーマルグラフィックや3Dカメラで撮影された画像イメージから、ヒトとそれ以外のものを分離するテクノロジーによって、ヒト自身の表面温度測定、密集度を計測、ヒトとヒトの距離を計測実現しています。

提供するソリューションの概要(提供:アドバンテック株式会社)

どのような場面での活用が期待されますか
あらゆる、人々が密集するところでの活用が期待されています。したがって、オフィスピルやホテル、リゾート施設の入り口やロビー、地下鉄の駅の入り口、レストラン、スーパーマーケット、ショッピングモールや小売店、銀行といった民間の施設はもちろん、学校、図書館等の公共施設でも活躍できるのではないかと考えています。

今回のソリューションの提供で目指すゴールを教えてください
現在、新型コロナウイルスは終息方向に向かっておりますが、アフリカ、中東、南米、南アジアやロシアでは依然として感染が拡大しています。また、終息方向にあります日本をはじめとした東アジア、ヨーロッパ、北米においても、今秋以降、第二波、第三波の来襲が懸念されており、発熱感染者の管理、ソーシャルディスタンスを確保しヒトとヒトの密集を避けるということは今後とも行っていく必要があります。そうした中で、本製品でで感染防止に寄与できればと考えております。

最後に貴社の今後の展望を教えてください
アドバンテックは、IT系の会社で世界でも最も早く、IoTに舵を切った会社の一つです。すべてのモノがインターネットに接続することによって、ビックデーターを取得し、それをAIテクノロジーで分析して、より暮らしやすい社会を実現することです。つまり、インテリジェントプラネットの実現です。アドバンテックは、このインテリジェントプラネットをIoTテクノロジーを駆使して実現していきます。

今回の取材先:アドバンテック株式会社(企業URL:https://www.advantech.co.jp/

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