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セミナー・体験レポート

新しいデジタルサイネージの活用方法を徹底解説!

Will Smartの堀切が登壇し、デジタルサイネージの活用方法のセミナーを行いましたので、セミナー概要を紹介します。

デジタルサイネージの活用方法

デジタルサイネージには、主に下記の4つの用途があり、それぞれ目的が異なります。

用途 利用価値
広告メディア 広告収入の最大化
販促媒体 売上向上や来店率の向上
インフォメーション 情報提供者にとって適切で分かり易い情報提供の実現
社内情報共有 社員が興味関心や必要性を感じ閲覧する

目的や用途に合わせて重視するポイント(ロケーション、コンテンツ再現性、運用保守体制、コストなど)も異なります。それぞれの目的、用途に合わせた活用ポイントの詳細については、こちらをご覧ください。
デジタルサイネージを活用されるお客様の多くは「インフォメーション」「販促媒体」目的ですが、近年は省人化・働き方改革の影響により、「社内情報共有」目的のデジタルサイネージも増加しています。

オフィスサイネージの活用方法

「社内情報共有」目的のデジタルサイネージはオフィスサイネージと呼ばれており、企業の”働き方改革”を後押しするツールとして注目されています。
場所や目的に応じた様々な使い方で、オフィス空間の価値を最大化することができ、主に4つの導入効果が見込まれます。
・企業の重要情報を従業員に浸透させる仕組み作り
・部署間のコミュニケーションの活性化
・来訪者への自社PR
・防災情報配信等による従業員の安全確保

また、多くの企業では、オフィスを100%有効活用できておらず、さまざまな課題が浮かび上がっています。

このような課題に対し、オフィスサイネージを導入することで、ロケーション効果を最大限発揮させることができるようになります。
具体的な活用方法は以下のような方法があります。

近年では、過去に例を見ない自然災害も増加しており、「BCP対策」としてもオフィスサイネージの活用が注目されています。平常時には通常のオフィスサイネージとして活用し、災害などが発生した際に、緊急情報として災害情報を配信することができます。

その他、以下のような活用シーンと効果が考えられます。

(M社様事例紹介)

近年の働き方改革による、社員の直行直帰比率の増加やフリーアドレス制の導入により、社員間のコミュニケーションが減り、円滑な業務運営に支障が生じるという課題が発生しました。
そこで、課題解決のため、オフィスサイネージを導入しました。オフィスサイネージでは、例えばこれまでイントラネットで行っていた社内の共有情報を表示することで、より効果的に情報共有が図れるようになりました。

(本事例の詳しい内容は▼こちらからご覧いただけます。)


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