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新型コロナウイルス対策活動応援

東京工業大学 学術国際情報センター、TSUBAME3.0を無償提供

新型コロナウイルス感染症対策に向けた「治療」「防疫」「創薬」「感染拡大に関わる分析・予測」など広範な研究が急務であり、スーパーコンピュータの持つ超高速な計算能力、大規模なデータ処理能力の活用が期待されています。東京工業大学 学術国際情報センターは、資源提供機関として参画している HPCIを通じて、「新型コロナウイルス感染症対応HPCI臨時公募課題」として4/15(水)より研究課題の随時公募を開始しました。

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無料支援概要

新型コロナウイルス感染症の急速な感染拡大による緊急事態に対応するため、東京工業大学 学術国際情報センターはスパコンTSUBAME3.0の潤沢な計算資源を、新型コロナウイルス感染症対応の研究支援のためにHPCIを通じて無償提供を開始しました。

  • 募集名称:新型コロナウイルス感染症対応 HPCI臨時課題募集
  • 募集対象課題:新型コロナウイルス感染症対応(治療、防疫、創薬、感染拡大に関わる分析・予測など)の研究に資する計算資源を必要とする課題
  • 募集対象者:新型コロナウイルス感染症に関する研究を行う者(学術界、産業界等の所属は問わない)
  • 課題実施期間: 利用開始から令和2年12月末まで
  • 利用料金:無償

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