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花王株式会社、新型コロナウイルスによる暮らしの影響の調査レポートを公開

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花王株式会社「生活者研究センター」では、運営する『くらしの研究』サイトの読者アンケートなどを中心に、新型コロナウイルスによって変化しつつある日常生活を調査し、生活者8,492人から得られた回答結果を公開しました。

【調査概要】
「冬のウイルス・感染症に関する調査」
◎2020年3月24日~4月20日/インターネット調査/『くらしの研究』読者20~60代女性/8,492人
◎2018年3月27日~4月24日/インターネット調査/『くらしの研究』読者20~60代女性/16,453人
「生活者の意識と行動に関する調査」
◎2020年3月23日~26日/インターネット調査/首都圏在住20~60代既婚女性/500人

新型コロナウイルスの登場で、感染症対策への取り組みが変化

アンケートでは、ほぼ全員が「この冬に何らかのウイルス・感染症への対策をした」と回答しました。最も多かった対策は、「手洗いをする(94%)」、続いて、「マスクをする(89%)」、「うがいをする(77%)」、「手指用の除菌・消毒商品を使う(70%)」となりました。
2018年の「インフルエンザへの対策」の結果と比較すると、「手指用の除菌・消毒商品を使う(+44%)」、「マスクをする(+21%)」、「人混みを避ける(+27%)」、「空間の換気をする(+23%)」を実施する人が大きく増えていました。

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新型コロナウイルスによって、日常生活も変化

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